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2009-10-26 - eagles of death metal
music
eagles of death metalという
カリフォルニアのロックバンドが
近所のライブハウスにやって来た。
4年前の夏フェスにて
このバンドのライブを
偶然観て、直感で
大好きになり、その時
10分くらいしか観れなかった
こともあって
以来彼らが
またやってくるのを
心待ちにしていたのが
4年越しに遂に実現。
このバンド、正確にはちがうけれど(注1)
実質ボーカル兼ギターの人の
単独プロジェクト状態で
肝心の曲が良いのはもちろんのこと
この人の、典型的なデザートロックを
音でもビジュアルでもいい具合に
おちょくっている感じが最高。
そのおちょくり具合を
私的に他のバンドで例えていうなら
PRIMUSとか電気グルーヴ
というのがしっくり来る。
さらに驚くべきはこの人の元職業。
共和党員かつ党のスピーチライターだって!!
なんかギャップがすごすぎて
人間的興味も倍増。
どうして現在に至るのか
アメリカ的吉田豪みたいな人が
紐解いてくれると良いのだけれど。
当日のライブも最高で
しゃべり口調に
ゲイっぽさを
醸し出してるボーカルの
唇の上にたっぷり蓄えたヒゲと
スレンダーなボディに
人工的なムキムキ筋肉を
ぴっちりTシャツで包んで
プレイする様はあまりにも
キャラとして隙がなくて
まさにショーだった。
このバンド
ミクシィコミュや
日本のヤフーで
検索かけても
全然ぱっとしたページが
出てこなかったことに驚き。
こんなにかっこいいのに
なんで認知されていないのかが
不思議な程いいのだけれどね〜。
(注1)正確にはこのPVに出てくるドラマーの人と
ボーカルのプロジェクト。
ドラマーの人はカイアス(Kyuss)という
90年代に大活躍したバンドのギタリストで
この人の方がもの凄く有名なのだそう。
ライブでもこの演奏力の高さ!!
素晴らしいの一言。
2009-10-18 - 本当のxx
food
40キロ離れた街の魚市場で
以前から噂には聞いていた
ブツを発見。
その霜降りっぷりは
松坂牛並み。正体は
マグロの大トロ!
500グラムの切り身を 余すところなく
写真のとおり、
握り少々、あぶりで
2人で食す。
普段はトロよりも
赤身を好む私ですが
このトロにはマジで
やられたっ!
脂が舌の上でとろけるって
こういう事なんだね!
ダイエット志向にならざるを得ない
体型になってからというもの
脂肪分には拒否反応を示す
癖が無意識についてしまったのだが、
『こんなに美味しい脂肪分だったら
体にも良いでしょう。』と
思ったら嘘じゃなく
実際にエネルギーが
沸き出てくるのを身体に感じ
その後は自分の口から
おしゃべりが溢れる、あふれる!
ダリオを相手に一方的に
あれやこれやを語り尽くした晩でした。
ちなみにトロ500グラムのお値段は
驚くなかれ
ズバリ10ユーロ(約1300円)!!
最近ますます深刻になって来てる
マグロ絶滅問題のあおりで
マグロ漁業が禁止になる前に
トロを味わい尽くす事を
ここに誓います(笑)。
2009-10-14 - 蝿の王
other
最近観た映画の中で
特に印象的だった
映画『蝿の王』。
1954年に出版された
ウィリアム・ゴールディング
という人の小説を元に
1962年と1990年に
映画化されたもののうち
私がみたのは新しい方。
偶然テレビでやっていた。
飛行機事故で
無人島に取り残された
少年達が繰り広げる
サバイバルの物語
というと、他にも
似たような内容の
冒険活劇はいろいろあるけれど
この蝿の王、
少年達が主人公にしては
お話がとんでもなく
エグい方向に
向かっていくので
最初、子供騙し映画だと
タカをくくってみていた
私はおおいに
ショックを受けたのでした。
とくに途中から
野性的能力に物を云わせ
心優しい常識的な少年からリーダーの座を
奪い取る少年の姿は
理性や、道徳心がなくなったら
人間はこうなるんだという
お手本のような
ワイルドさ全快でまさに野獣。
理性、道徳心なんて
所詮豊かな社会で
共存していくための方便でしか
ないんじゃん。
そんなもの、何にもない
この島では逆に邪魔!とばかりに
やりたい放題であげくに
元仲間をも殺してしまう様は圧巻。
大人よりも社会生活が
短い子供達の方が
残虐な生き物に変身
しやすいのかも。
とにかくここ最近の
映画にはない野性味溢れる
内容で超面白かった。
2009-10-06 - たまには
terotero
最初の頃に比べて
更新頻度もグンと
落ちている私のブログ。
このテロテロサイトを見て
コンタクトして来てくれる
新規のお客さんもいるにも関わらず
たまに更新しても
内容はネコか食べ物か
趣味の事。
お客さん達が
日本語を知らない事が
救いです。
というわけで
最近やった仕事について。
(といってももう一ヶ月経って
しまったけれど)
6ヶ月ごとに
ショップの衣替え、
カタログ制作を担当している
洋服屋さんの最新のアートワーク。
かなり自分好みに
仕上がった。
一番のお気に入りは
オリジナルキャラの
頭の形に苅られた植木。
ショップで使い終わったら
ウチで引き取りたい。
ところでこのショップ
SPINAZZE'
がこの度
オンラインショップ
を
オープンしました。
日本で買えない物が
みつかるかも!というわけで
要チェック!
2009-10-06 - 山歩き
hobby
先週末、友達カップルと
DOBBIACOという
オーストリア国境に接した
山の街へ行って来た。
偶然にも去年も同じ日に
父と共にこの街へ行ったのだった。
あれから早一年。
毎度の事ながら時間経つの早すぎ!
今までは山へ行っても
メインイベントは
『山ご飯を食べる』
一筋だったのだけれど,
今回は本格的に
山歩きというものを体験。
普段運動不足なのと
履いて来た靴のチョイスを
間違えたために
足のあちらこちらに出来たマメが
つぶれ、その痛い事といったら
たまらなかったけど、
歩ききった後の達成感は
なかなか良いものだ。
山歩きをした翌日
最終日も湖の周りを一周。
写真のとおり
神秘的な風景には
何度来ても『ほぅ』と
うっとりしてしまう。
ボートに乗ってたら
10歳にもならないような
子供達が巧みにオールを漕ぎながら
キャーキャー言ってるのが視界に入った。
こんな深い湖で
子供達だけで結構な大きさのボートを
よくもまあ!とビックリして
声をかけたら
貸しボート屋の子供達である事が判明。
で納得。
その後調子乗った彼らが
私達のボートを追いかけてくるさまは
まさしくあの
小さなバイキング ビッケ!
こっちまで楽しくなって来た。
このエリアの大人達って
いわゆるラテン系のイタリア人というよりは
オーストリア系にルーツを持つ人が
殆どプラス、国境付近に住む人達
特有の、性格が気難しそうな
感じの人が多いけれど,
この子達はそんな片鱗を全く見せず
ただただ、無邪気って感じで
ものすごく可愛かった。
日本へ戻ってからというもの
休みもなく働きに働いている
ダリオの息抜きにはもってこいな
イベントであった。
私も楽しかった。
2008-10-28 - 長靴をはいた猫
other
タイトルのまんま。
入れたのは私だけれど
本人もけっこう居心地良さげに
かなりの時間じっとしていた。
中がふかふかなせいか?
このコは新顔。
私たちの家族になりつつある
チッチャの甥っ子。
2008-10-27 - ヴェネチアと父
italian news
先週こちらに40日間滞在していた
父が帰国した。
イタリア語はもちろん
英語も分からない父の
サポートはある意味
子供と一緒にいるような感覚でも
あったけれど、畑の手入れや
丸坊主の庭に花を植えてくれたりと
大人的な活躍もしてくれたりして
色々助かることもあった。
現在父は62歳、
20代までの私にとっては60代と聞けば
年金生活者であるし、立派な老人
という感覚でいたのだが、
こうして身近でその生活ぶりを
みてみていると、この世代は
まだまだ現役だと実感させられる。
よく考えてみれば
父とこんなに長い時間
密着して生活するのは
初めてのことであり、
一緒にいることで
必然的に生まれる会話の
中にお互いに意外な
一面を発見したり、
くだらないことで一緒に笑ったりと、
終わってみれば思い出深く、
充実した日々であった。
滞在最後の週末に
父一人で
ベネチア島を散歩へ送り出した。
2回目である故
前回とは異なる散策コースを記した
地図と携帯を持たせ
私たちとは3時間後に
無事合流。
散々迷った上、結局
散策コースとは異なる
島の向こう側まで
たどり着いたそうで
たまたま送り出す前に手元にあった
万歩計を渡していたので、
その数値をチェックしたら
10kmの表示が出ていて
日頃そんなに歩かない私は
ちょっとびっくりした。
その後、父の奢りで
お気に入りである
ワインがおいしい居酒屋にて
飲み中心の夕ご飯。
微妙に顔見知りで
何となく私が日本人であることを
知っているオーナー権シェフが
カウンター越しに
ものすごく大きな鱸(7.5キロのスズキ)の
半身を両手に持ち上げてみせて
『これの頬肉と肝がおすすめ』というので
もちろんそれに従う
巨大鱸の肝ソテー(写真)
卵とイチヂク添えは
まるでフォアグラ。
とろけてた後に残る甘みがなんとも美味。
そのあと頬肉が出て来て
かなりお腹いっぱい。
帰りはリアルト橋から、ベネチアでは
バス代わりである運河を走る船に乗って
船上からの景色を父に堪能してもらう。
数年前から今かいまかと
完成が待たれていた
駐車場近くの橋が
完成していた。
ガラスがふんだんに使われた
モダンなデザインで
夜はライトアップされて
また幻想的。
イタリアに対して
特に思い入れはないうえ
予備知識がゼロに近い
父もこの景色には心を
奪われたようで熱心に
カメラのシャッターを切っていたのが
印象的だった。
2008-10-09 - 続・シルク活動
terotero
最近私担当の仕事があまりないので
ますますシルク活動に没頭する日々。
今日はもうすぐミラノへ行ってしまう
山口夫妻の奥さんである陽子さんへの
プレゼントにテロTを制作。
買って来たTシャツに柄を
刷り込んで出来上がり。
自分好みないい色に自己満足。
もひとつは昨日作った
安楽椅子用クッション。
マルとマルの間隔のズレとシミは
手作業ならではの味ってことで勘弁。
シルク活動、
だんだんとコツもつかんで
楽しくなって来たものの、
経済活動そっちのけで
遊び続けている訳にも行かず、
ちゃんと資金回収できる道を考えねばと
焦る日々。
そんな中、アメリカの金融破綻の
しわ寄せがこんな末端にもじわじわと
押し寄せてきているようで、
今日も取引先が倒産しそうなんて
とんでもない噂が飛び交う中、
ダリオはどうにか未払分を回収しようと
あの手この手を使って
毎日いそがしそう。
がんばれダリオ!
2008-10-01 - patata show!!
italian news
私の住む町にピエロがやってくる!
っていう告知を数日前に電柱に貼られた
ポスターで確認、3週間前から
コチラに滞在している父にも
こんな近場でイタリアらしいものが
見せられるとその日が来るのを
楽しみにしていた。
で当日、遅れつつ到着したその会場は
教会の裏の広場、確かに入り口を知らせる
看板らしいものはあるけれど
それにしても人が少ない。
入り口でサーカスっぽい服を着た人に
交渉し、途中入場なんだからと本当は
3人で15ユーロのところを
7ユーロにまけてもらって会場入り
客の入りは9割が子供
ちらほらとその保護者達。
私たちは子供なしの大人3人、しかも
私と父はアジア人。客の熱い視線を感じつつ
席についてステージに目を向けると
客の子供が参加しての椅子取りゲームが
繰り広げられていた。
あ”〜コドモダマシかい!!と
お金を払って入場した事を
後悔するも時すでに遅し。
しばらくして椅子取りゲームは
小さな女の子が優勝して終了、
第2部は、さっき値切り交渉をした
団長らしき人が繰り広げる
マジック、ナイフならぬナタ投げ
そしてロープショウ。
投げてる途中にナイフの的が風で倒れたり
これがまた、ユルいんだ。
無気力、デタラメなかんじが
アキ・カウリスマキの映画っぽくてよい。
というわけでだんだん楽しくなって来た。
日も落ちて風も強くなってきた中
極めつけが、ピエロの火吹きショウ。
ユルいだけに何が起こっても
不思議ではないだけに
観客の母親達が本能で自分の子供を
後ろに移動させる姿もみられたり。
で、一番したの写真。
すごい!火ですぎ!
なんだかんだでけっこう
楽しませてもらったのでした。
ところでコチラのサーカスの
ポスターに使われるイラストって
レトロ調でかっこいい。
どんなに質の悪い内容でも
このポスターでハッタリ度200%!みたいな。
2007-10-29 - ねこ〜!!!!
hobby
ちょっと前まで聞こえていた
心の声
はどこへ行った?!
気がつけばこんなことになってるの。
まだ家の中には入られてないけど。
最近書き留めておきたいこと
一杯あるのに、
仕事が忙しくてそれどころじゃなし。
数日前から山崎豊子の
『不毛地帯』を読んでいるのだが
物語の主人公の
モデルといわれている
瀬島龍三氏
がつい数週間前に
亡くなっていたという
事実に衝撃を受けた。
失礼な話、年齢が
年齢なだけに
もうとっくに
亡くなられているものだと
思っていた。
5年ほど前に収録された
バラエティ番組で
その壮絶な人生を
淡々と語っている姿を
youtubeで観賞。
山崎豊子の文章で読むと
遥か遠くに感じられる
第2次世界大戦が
この人を映像でみたことで
ちょっと身近にみえた。
このタイミングで
『不毛地帯』を読み始めた
偶然を誰かに報告したくて
本の趣味が一部かぶっている
コージさんに電話を入れたら
訃報のニュースも
youtubeの映像も
とっくの前に
ご存知だとのことで。
さすがはコージさん。
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